髪質改善と縮毛矯正って何が違うの?
- 11月15日
- 読了時間: 2分
更新日:11月16日
SNSでも多くの話題になって今ではよく聞く「髪質改善」 改めて髪質改善って言われてもよくわからないと問い合わせを頂きます。 そこで今回は髪質改善と縮毛矯正の違いを↓にまとめてみました!

【縮毛矯正】
文字通り髪のうねりやクセをストレートに「矯正」する技術で
1、髪を柔らかくする薬を付ける
→
2、アイロンする
→
3、柔らかくなった髪を戻す薬を付ける
が縮毛矯正のざっくりした順序工程
基本的に一度かけた所は【とれる】という事はありえません!
とれるのは↑の工程の何かが甘い故にとれるという事。
伸びてきた時は地毛が生えて来るので時間が経ち過ぎるとおさまりが悪くなるのはそのせい。
【番外編 ストレートパーマ】
こちらはストレートという名称のわりにクセは【伸びません】
1、髪を柔らかくする薬を付ける
→
2、柔らかくなった髪を戻す鎖を付ける
が順序工程でアイロンをしない技術で主に【パーマ落とし】に使います。
カールパーマを元の地毛に戻す事が出来て縮毛矯正ほどストレートを望まない場合に用いる
クセを伸ばす目的でやる事はありません。
【髪質改善】
主にトリートメントのカテゴリーで分類されます。
トリートメントのカテゴリーでも美容師の技術力が必要で場合によってはダメージの原因になる。
髪の内側から強くしてツヤを出しおさまりが良くなる。
蓄積型のトリートメントで1回目より2回目、2回目より3回目と綺麗になっていく。
効果は普段の手入れの仕方にもよるが約1ヶ月持続する。
1ヶ月~1ヶ月半の周期で髪質改善をすることを推奨してます!
髪質改善をした当日はシャンプーをしない方が良いです!
是非今後の参考にしてもらえればと思います^ ^




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